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お知らせ

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2025/12/01
イベント

雪ミクがスペシャルサポーターに!AKARENGA SNOW FANTASY本日からスタート

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は、明治時代に竣工した北海道を代表する歴史的建造物で、国の重要文化財にも指定されています。
5年以上にわたる大規模改修工事を経て、2025年7月にリニューアルオープンしました。
新たに生まれ変わった赤れんが庁舎が初めて迎える冬、2025年12月1⽇(月)から2026年2月28⽇(⼟)までの期間、冬季イベント「赤れんが庁舎 スノーファンタジー/AKARENGA SNOW FANTASY」を開催します。
スペシャルサポーターには、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」が就任。歴史ある赤れんが庁舎の冬の魅力を、雪ミクとともに盛り上げます。また、札幌の美術家・澁谷俊彦さんによる、北国の地域特性を生かして雪面に色彩を表出させるアート作品「スノーパレット」が、赤れんが庁舎の前庭に展示されます。
この機会にぜひ、冬の赤れんが庁舎へお越しください。(年末年始12月29⽇〜1月3⽇は休館)

1.雪ミクとのコラボ企画の実施
雪ミク(初音ミク)が、北海道「赤れんが庁舎」のスペシャルサポーターに就任しました。期間中、赤れんが庁舎内には雪ミクの等身大パネルが登場します。さらに、有料で赤れんが庁舎を訪れた方には、「雪ミク×赤れんが」記念入場カードをプレゼント!
また、赤れんがショップでは雪ミクとのコラボグッズ(ポストカード、クリアファイル)を販売します。

赤れんが庁舎へ入館すると記念入場カードプレゼント!


2. 野外アート 『 スノーパレット 』展示
札幌の美術家・澁谷俊彦氏の全面協力のもと、北国ならではの地域特性を生かし、雪面にカラフルな色彩を表出させる冬の野外アート「スノーパレット」を前庭に展示します。この作品は、世界33の国と地域で発行されているインテリア雑誌『ELLEDECOR(エル・デコ)』イタリア版や、中東および中央ヨーロッパの高級誌『CANVAS MAGAZINE』などでも紹介され、海外でも高い評価と人気を集めています。

なお、2月上旬の「さっぽろ雪まつり」期間中には、赤れんが庁舎の前庭をスノーキャンドルで彩り、北海道開拓の歴史の息吹を感じさせる、雪国ならではの幻想的な夜を楽しむイベントを開催する予定です。

◆冬期限定企画 道産酒を楽しむ特別プランも実施
12月より、赤れんが庁舎の地下にある歴史の香り漂う貴重な空間で、北海道産のお酒を楽しめる完全予約制の特別プランを開始します。
[お問い合わせ HOUSE.H 電話 011-211-5244 伊藤・菊池]

※雪ミクは、バーチャルシンガー・初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディア
が北海道の企業である縁で誕生した、初音ミクの派生キャラクターです。